令和2年11月8日(土)雨のち曇り

 

 感染症の影響や体調の関係で集会の開催も難しくなりましたので、

「オンライン交流会」を行ってみたいと考えています。

はたして「オンライン」では参加者がおられるのかは微妙なところです。

 

 

 

 

 

 

  令和2年8月30日(日)晴れ

 

 暑い日が続いています。

新型コロナウイルスの影響で、集会も難しくなっています。

ワクチンができると随分状況はよくなりそうですが、

それまでは自粛が続きそうです。

 

 令和2年7月23日(木) 曇り

 

 新型コロナウイルスの影響や加齢の問題もあり、

集会の開催もだんだん難しくなってきました。

そこで、最近ツイッターを活用することにしました。

これまで収集した情報や資料などを元に、

少しずつ発信していろいろな人や支援事業所さんとの

情報交流を始めることにしました。

よろしくお願いいたします。

 ツイッター・・・・「ひきこもり・発達障害」回復道具箱

 

 令和2年5月29日(金) 晴れ

 

 ツイッターをみていると、
IT・WEB分野のスキル習得に特化した
就労支援アーネストキャリア」さんの記事がありました。

アーネストキャリアさんに通われる人の多くが
主に発達障害と診断されるアスペルガー(自閉症スペクトラム)とのことです。

 

 他の障害を持っている人達と共に、
プログラマーやWEBエンジニアを目指して、
スキル習得に通っているとのことです。

アスペルガーの人には、
言語への強いこだわりや、
特定分野に対しての高い集中力、
決まっていることに対する意識の強さ、
細部への観察力の強さ、があり
それは、プログラマーには大変重要な能力とのことのようです。

 

シリコンバレー症候群」という言葉を、時々耳にすることがあります。
アメリカのシリコンバレーのIT企業で所属する
プログラマーのうち一割は発達障害であるといわれています。

 

 実際にはグレーゾーンの人も含めると、
おそらく半数以上が発達障害の傾向があるのではといわれています。
シリコンバレーではアスペルガーの人々を、
「シリコンバレー症候群」と呼ぶこともあり、
シリコンバレーを支えていることは暗黙の了解となっているようです。

 

 「発達障害とわかったら一度はIT分野を目指す価値はある」
これは「希望」のもてる言葉のように感じます。


  

 最近、わずかであるかもしれませんが、
”希望”の持てる「ニューロ・ダイバーシティ」という考え方を知りました。

「ニューロ・ダイバーシティ」とは、
”神経構造の多様性”という意味で、
「脳や神経などに関する個人の特性の違いを多様性ととらえ、
相互に尊重していこう」という考え方のようです。

 

 ASD(自閉症スペクトラム)や、
ADHD(注意欠陥多動性障害)といった発達障害の人を含めて、
多様な人材を組織として生かそうとする取り組みのことのようです。

こうした考え方をもとに、
マイクロソフトなど海外の大手IT企業を中心にして、
発達障害の人を採用して、
それぞれの特性や能力を生かそうという試みがされているようです。

 

 日本では2020年に先端IT人材が約5万人、
一般IT人材が約30万人不足するといわれています。
大学新卒者でのAI人材やエンジニアの志望者は少数派(約3%)。

そうした中「就労移行支援事業所」
(全国約3300か所・利用者数約3万2000人)
では、高スキル人材育成を目指す事業所さんが増えてきているようです。


  「発達障害特化の就労移行支援・定着支援 Kaien」
     (ウェブ・IT・デザイン系就職コース)
    (事業所)・・・・(東京) 秋葉原・秋葉原サテライト・代々木・新宿・池袋
             (神奈川県) 横浜・川崎
             (大阪) 大阪天六

  「大人の発達障害の方のための就労移行支援施設 Gfted Works」
     (「プログラミング」と「デザイン」に特化)
    事業所・・・・(群馬県) 高崎市    (福岡県) 福岡市   (大分県) 別府市  
            (愛知県) 名古屋市 知多市 蒲郡市 東海市

  「IT・WEB関連のスキルに特化した就労移行支援 アーネストキャリア」
    事業所・・・・(東京) 永山駅前 八王子
            (神奈川県) 関内駅前
            (福岡県) 中洲川端駅前

 

 

  「就労移行支援 ジョブトレ」
     (WEB製作スキルと働き続けるスキルが身に付く)
    事業所・・・・(東京) 渋谷事業所 
                 秋葉原事業所(3月1日オープン)

  「就労移行支援事業所 シャイニー」
     ・パソコン学習  ・コミニュケーショントレーニング  ・ビジネスマナー
     ・作業実習  ・フィジカルトレーニング ・野外活動
    事業所・・・・(東京) 両国 錦糸町  


  「IT専門の就労移行支援事業所 (通所、在宅)
     フロンティアリンキャリアセンター」
        ・大阪なんば   ・仙台   ・東京木場
        ・福岡   ・札幌   ・名古屋   ・横浜
        ・広島   ・岡山

 

 令和2年4月5日(日)晴れ

 

 新型コロナウイルスの感染拡大で、

いろいろな家族会が中止になっています。

再開はいつになるかは予測がつかないようです。

  令和2年1月12日(日)くもり

 

 二月より「ITに特化した就労移行支援事業所」

「フロンティアリンク広島キャリアセンター」さんが、

開所されることに先立って「無料セミナー」が行われます。

いろいろと学ばせていただければと思っています。

 

  無料セミナー 「在宅ワークという働き方」

    ・日時・・・・2020年1月21日(火) 14:00~15:30
    ・会場・・・・就労移行支援事業所
                                 「フロンティアリンク広島キャリアセンター」
              (広島市中区大手町5丁目2-22山陽ビル2号館2階)
    ・定員・・・・30名限定
    ・参加費・・・・無料

    「プログラム」
      1 「在宅ワークで実現する安全・安心な仕事」
      2 「就労移行における在宅訓練の実施」
      3 「プログラミング在宅訓練の体験」
      4 「質疑応答」

 

  令和元年12月21日(土)曇り

 

 今年もあと残り少なくなってきました。

時が過ぎていくのは早いもので、あっという間に過ぎていっています。

ぼんやりと過ごしていると何かもったいないような気がしてきます。

 

 さて、次回の集まりは4月の土曜日に予定しています。

会場の予約が三か月前からになりますので、

予約申し込みが一月末頃になる予定です。

 

 今回は前半に、イベント「やわらかな太極拳体験会交流会」を予定しています。

その後は「情報交流会」などの予定となります。

「太極拳体験会」は、参加費無料で、

自由参加でいろいろな人に参加呼びかけをしていければと思っています。

ゆっくりした動きなので普段着のままで十分可能で、見学もありです。

体を緩める気功法や呼吸法も行いますので、心身のリラックス法としても最適です。

 

講師の先生は、以前私が教わった先生で長年太極拳を指導されています。

昨年は、家族会「ひまわり会」で体験会を開催していただき大変好評でした。

 

 

  令和元年11月9日(土)

 

  (本日の時間割)

 

➀13:30-13-45

  「情報案内」

  ① 広島市西区障害者基幹相談支援センター」の案内

  ② 次回(4月)の集い「やわらかな太極拳体験会」の案内

     ・参加自由・参加費無料

     ・若者や支援事業所さんにも声掛け

     ・「体験会」のあとは「交流会」

  ③ 広島にできた「ひきこもり当事者会」の案内

  ④ その当事者会の呼びかけ人の方の講演会(12月5日)の案内

  ⑤ 「発達障害当事者会」の案内

  ⑥ 「サブカルビジネスセンター」の案内

 

②13:45-14:50

   「ひきこもり・発達障害相談会」

     (全員が順番に。ピアサポーター同士としての意見交換)

     例・・・今一番困っている問題

         今後望むこと・目標   

 

   (休憩タイム・・14:50-15:00)

 

③15:00-16:00

    「改善情報交流会」

      ・これまでの改善方法・結果等

 

 

  令和元年7月22日(月)雨のち曇り

 

 次回の集いは11月頃に予定しています。

会場の予約が3か月前からになっていますので、

日程が決まるのは9月頃になる予定です。

 

 なお10月17日(木)には、私も参加している「ひまわり会」さんが、

同場所で1時半から「太極拳講習」を行いますが、ご希望の方はぜひご参加ください。

私が以前指導していただいていた先生に講師としてお願いしています。

できれば今後も機会があれば「太極拳講習」ができればと願っています。

「講師・プロフィール」・1999年8月:世界交流大会(中国 北京にて集体の部)第1位

           ・2002年11月:全国交流大会(日中太極拳交流協会主催)金賞 

                                   ほか。 

 

 

  令和元年7月15日(月)晴れ

 

「家族会での恩恵」

はじめて「ひきこもり親の会」に参加したのは、おおよそ十数年前でした。

まったくといっていいほど知識もなく、学習もしていず、
「ひきこもり問題」に対しては無知な状態でした。

はじめて参加した会合は、たくさんの人に圧倒される印象でした。

 

 私はまったく無知でしたので、ある思いを持ってのぞみました。
それは、「最低一年間は参加し続けよう」。
そして十年余りを過ごしました。

 

 家族会の月例会では、
前半は毎回ちがうテーマの企画があり、
社会資源や医療関係者ほかの講習、講演などで、様々な情報収集の場でした。

後半はミーティングで、いろいろな人の体験や情報を聞き、
癒しの空間となっていました。

 

 わが家が最も恩恵を受けたのが、
いろいろな情報を知り、それらを実践させていただいたことでした。

 

 それは、社会資源の活用でした。
   ・障害者相談支援事業所
   ・ひきこもり相談支援センター
   ・発達障害支援センター
   ・民間の居場所事業所
   ・地域活動支援センターⅢ型事業所
   ・そして今回、就労継続支援事業所(B型)を
    利用させていただいています。

 

 この間、ほかのいろいろな家族会さんに
参加させていただき、幅広く情報収集と学習でお世話になりました。
   ・発達障害家族会
   ・自閉症協会
   ・ひきこもり相談会
   ・精神福祉家族会
         ほか

 最近、「80:50問題」をテーマとした「市民の会」にも、参加させていただきました。
いろいろな「集まり」ができ、参加の機会が増えればと願っています。

 

  2019年4月30日(火)曇り

 

 ~6月度開催日の変更のお知らせ~

 

 「大人の発達障害改善の情報交流会」の6月度開催日が、

  6月1日(土)から6月22日(土)に変更になります。

  よろしくお願いいたします。

  今日の昼過ぎ、地域福祉センター4階の社会福祉協議会さんへ、

  開催日の変更手続きに伺ったところ、平成最後の日のためか、

  社協さんの受付と会場以外は閉庁日となっていてたいへん静かでした。

  しみじみ平成最後の日を感じました。

  

 2019年4月26日(金)曇り

 昨日、息子が来て23日に見学訪問してきた就労支援事業所の話を聞きました。

3月末頃一度訪問していますが、4月オープンでバタバタしそうなので、

日にちを開けて再度訪問したものです。

今回はテレビ局などが取材に来ていて、バタバタしていたようで、

再度連休明けに行ってみるようです。

サブカルチャーを中心にした事業所なので、

珍しいせいか取材が多いいそうでした。

今後の成り行きを静観することに。

  2019年3月16日

 

 以前交流のあった”ひきこもり支援”をされている知人の最近の活動が、

フェイスブックで伝わってきました。

今月、不登校、引きこもり問題などをテーマにした集まりを開かれるとのことでした。

当日は、別の会合に出席することになっていましたので、

今回は残念ですが欠席となります。

今後いろいろとつながりを持たせていただければと思っています。

 

    ~講演会~
      第3回広島スポーツスピリット
          (2019年4月NPO設立予定)

   講演  「回り道は人生を豊かにする」
         ~不登校をみんなで語り合う~
     講師  三井浩二氏 (元西武ライオンズ)
     日時  3月24日(日) 13時30分~15時30分
     場所  吉島公民館  大集会室  参加費無料

   主催 広島スポーツスピリット
         080-4455-4380(濱部)

  2019年2月15日

 

 以前学ばせていただいていた太極拳の先生から連絡をいただきました。。
17日(日)の12時55分からの”元就”に出演されるということでした。

”元就”とは地元テレビ局の番組で、
アンガールズのお二人が各地を訪問して歩く番組(一時間)です。
17日は広島市西区の”己斐”の町を散策し、
その中の一か所として、先生の太極拳教室の訪問が入っているとのことです。

 

 私も以前一年ほどでしたが、
通わせていただいていた教室が映るとなると、なつかしさがいっぱいです。

先生の太極拳教室で学んで感じたことは、これは老若男女誰でもができ、
心身の健康にとって、大変役立つものではないだろうかということでした。

 その”太極拳講習会”の開催が目標の一つなのですが、
これから少しずつでも進んでいくといいと思うのですが・・・・・

   2019年2月3日(日)

 

 雨の中、知人Kさんに送迎していただき、

シンポジウム「発達障害の就労と生活」に出席しました。

寒い日だったので、持病の坐骨神経痛にこたえ一時間でダウン。

会場を出て、受付の横のベンチに座りモニター画面で講演を見ながら脚をマッサージ。

会場横の図書館で、坐骨神経痛などの本8冊を借りて帰りました。

 

 

 

 ~広島情報~

   

   (中国新聞記事より~)
 「40代、50代の引きこもり当事者や、その家族の交流会の開催。」
  2月10日(日)午後1時~
  資料代500円、予約不要。
  広島市中区の広島YMCA国際文化センターで開催。

 

  「今回の”集い”の主催者山田さん(京都)は、
   ”生存協同組合京都・ライフアート”を主催。
   2017年から、40代50代の集いを全国で開催。

   昨年開いた岡山市では、
   参加した当事者や家族が組織を作り、
   定例会を開くようになった。
   ”広島でも、そのような動きが芽生えたら”と期待。」

   「問題に関心のある人ならだれでも参加できる」とのことです。

 

 私も、いつもお世話になっている知人の送迎で、参加することになりました。

 

 

 

 

    2019年1月26日(土)

 

  ~広島情報~
 シンポジウム
  「発達障害者の就労と生活」
      ~分野を越えた支援の在り方~

   ・平成31年2月3日(日) 13:00~16:00
   ・広島市西区民文化センター 2階ホール
        (広島市西区横川新町6-1 JR横川駅前)
   ・参加費 千円(資料代)
   ・定員 五百名(先着順) 申し込み不要

    ・基調講演「大人の発達障害の現状と課題」
    ・シンポジウム「発達障害の就労と生活」

        主催:「発達障害の課題に取り組む
             各分野の専門家による会議」
              (略称:発達障害専門家会議)

      ~真冬の寒い時期と真夏のエアコンで冷える時期は、

       持病(腰痛、坐骨神経痛)のため、遠出の外出が困難なのですが、

       今回は、知人の活動家Kさんに車での送迎をしていただくことになりました。

       いつもお世話になり感謝しています。~

 

  2019年1月13日(日)

 

 最近は体調の変化や、

12月の引っ越しなどバタバタと落ち着かない日々を過ごし、

なかなか落ち着かない心境でした。

 

 そんな中12月には念願の「小さな集い」を友人知人の協力で開くことができました。

そして念願のホームページ(無料ホームページ)を作ることができました。

ホームページを作るということは、その足跡が残るということと、

後には引きにくいという継続の覚悟が何となく生まれること。

一つの団体としての存在が認知されやすいということかもしれません。

 

 何かをしようという団体としては、

一般社団法人やNPO法人などの法人格を持つことがいいようですが、今はそれはなさそうです。

しかし、やりたい目標ははっきりしています。

それは親だけの集まりではなく、あくまでも当事者の青年の皆さんとの交流です。

 

 私自身が十代の頃お世話になった大人の人達からの支援は、

ある時は「坐禅会」、ある時は「空手道場」という名の居場所などでした。

そういう形の”居場所”で、いろいろと成長ができたような気がします。

 

 そうした体験から私にできるのは、

やはりお世話になった同じような方法でのお返しということになります。

そこで、以前少しの間学ばせていただいていた太極拳の先生にお願いしての

「やさしい太極拳教室」(交流の場・居場所)の開催になります。

 

 問題点は、定期的な継続と運営費用の捻出です。

先日の、”小さな集い”では少し説明させてもらいましたが、

具体化に向けて少しずつでも進んでいければと願っています。

 

   2018年12月31日

 

”人生悔いの残らないように、
やっておけばよかったことランキング10”の
「ホームページ作成(無料ホームページ)」は、11月の後半になって、
重い腰を上げやっと作ってみました。

 

 12月下旬におこなう「小さな”集い”」に間に合わせたかったからでした。
「ホームページ作成」は長い間の念願の課題でした。
「ホームページ」は「名刺代わり」とも言われていますが、
果たして意味があるのかを知りたかったのが、大きな理由でした。

 

 まず確認したかったのは、
はたしてキーワード入力の検索で出てくるのかどうか、
例えば今回のキーワード「発達障害家族会広島」等ですが、
一週間過ぎ頃から出てきてホッとしました。

 

 次に心配したのは、はたして検索してみてもらえる人はいるのでしょうか?
また、それを見た人の中に「小さな”集い”」に、
参加してもらえる人がいるのでしょうか?
その結果が心配でもあり、楽しみなことでもありました。
     (なぜなら、”一期一会”未知なる人との出会いがあるかも?・・・・・)

 

 結果は、ホームページを見られた方で、一名の新しい方の参加がありました。
今年の一番の感激の瞬間でした。
そして、少人数の小さな”集い”は、お互いの”気”の交流を感じ、
和気あいあい楽しい一日となりました。

 

 次回は、温かくなる桜の咲くころにまた、お会いすることにしましょう~
 そして、新しい年は”青年の皆さん”との交流ができればと願っています~